おはようからおやすみまで、SHABAです。
ようやく台湾で撮影してきたフィルムを現像に出します。現像代が怖い。
今回の記事は約3ヶ月前の2023年3月に行った台湾の備忘録、全6回更新の3回目になります。(#1、#2はこちら↓)
マイペースに更新していくのでお付き合いください。
台湾マーチ #3
3/16 11:30 迪化街
私は台湾っぽい物が欲しかったので雑貨屋を求めて”迪化街”へ。MRT北門駅から歩いて7分のところにある、古い街並みが残っている問屋街です。
迪化街商圏で見かけるお店のほとんどが漢方や乾物屋さん。漢方はなんとなく日本で売られてるものより効き目がありそうな気がする。
あてもなく彷徨って辿り着いた雑貨屋さん、”梁山泊壹零捌”。記事を書くために調べてみると、2021年にオープンした台湾人デザイナーの物だけが置かれているセレクトショップみたいです。(お店の紹介は↓の記事に詳しく書かれてるので気になった人はチェック)
ピンバッチとかワッペンとか色々と買って、中でも一番お気に入りなのはこのパスケース。色と黒猫のワッペンが付いていて超好みだったので即決で買いました。
3/16 14:00 北投温泉
もの君と駅で合流して水餃子屋さん”豪記水餃專賣店”へ。合流してから周りで美味しそうなとこないかなーって調べて行って気がする。緩くてちょうど良い。
エビの水餃子と普通の水餃子の2種類頼んだけど、どっちもジューシーで超美味しかった。
温泉街に来たからには温泉に入らないと!ということで訪れたのは”瀧乃湯”。台湾に現存する浴場の中では最古の部類にあたるそう。
入浴料は150元と700円ほど。タオルは借りられるので手ぶらでも行けちゃいます。
浴槽は2つに分かれていて、入って手前が46℃、奥が43℃と温度によって分かれています。何も知らずに46℃の湯に入ったら、周りのおじさま達からめちゃくちゃ心配されました。超暑かったけど長男だったから耐えられた。
3/16 17:00 北投温泉博物館
元々は公共浴場として作られた建物を博物館に改装して活用されている”北投温泉博物館”。温泉街の歴史や、鉱石の展示がされています。特に鉱石の展示方法はめちゃくちゃ良くて、27歳男2人ですげぇ!って言いながら目を輝かせてました。
入館料はなんと無料で、本当に無料で良いんですか??となるレベル。
北投温泉博物館を満喫したのでいつもの。
台湾のビール、パッケージ可愛いの多かった。
乾杯台湾
そしてこれは道端で突然謎の台湾人に陰謀論を力説されているもの君 pic.twitter.com/d82dT1Vzw3
— SHABA (@__shaba___) March 16, 2023
謎のイベントが発生してた。これも旅の醍醐味?
3/16 19:00 士林夜市
最後の夜なので台湾でも大規模な”士林夜市”へ。士林駅で降りて辺りを散策しながら向かうことに。
最近古着にハマったおじさんなのでもちろん立ち寄ることに。1回は見るためだけに入って、気になるやつを買おうか悩んでもう1回行くという優柔不断っぷりを発揮してしまった。
アメカジの古着を多く取り揃えているお店でした。買ったら店員のお兄さんが写真撮ってくれた。胸元と袖口の刺繍がとてもかわちい。
途中もの君も古着を買ったりして、ようやく士林夜市に到着。1階部分はスルーして、地下にある飲食店エリアへ。
何店舗も立ち並んでいて、そのどこも客引きの圧がすごかったです。
一通り見てみて良さそうなところに入ることに。この日はWBCの準々決勝をしてたので野球とビールで。
それにしても海外でも野球の試合が見れるなんて良い時代になったものです。
使用カメラ
SIGMA fp
SIGMA 35mm F2 DG DN
SONY RX100
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