おはようからおやすみまで、SHABAです。
良い感じのテンポ感で更新していきたい所存。
今回の記事は約3ヶ月前の2023年3月に行った台湾の備忘録、全6回更新の2回目になります。(#1はこちら↓)
マイペースに更新していくのでお付き合いください。
台湾マーチ #2
3/15 9:30 板橋
ホテルの前にある喫茶店でモーニング。お店の名前は”魔力”
ちなみにこの日は誕生日で、初めて誕生日を海外で過ごすことに。こんなことって人生で何回あるんだろうね。
もの君は朝からお仕事があるそうなので、午前中はひとりで板橋を散策。
街の散策のお供はもちろん台湾ビール。(平日の朝から路上で飲酒してる人がいなかったのでめちゃくちゃジロジロ見られた)
テキトーに歩いても派手なお寺に辿り着くくらいには街中にはお寺が建てられてた。そんでもってどれもが装飾がしっかりしているので見応えアリ。
あてもなく彷徨っていると地元の市場に到着。生肉やら生魚やら野菜やらが売られてた。こう言うローカルなところが大好きなので、もう少し時間をかけて探索したらとちょっぴり後悔。
3/15 13:00 九份
Uberタクシーで板橋から九份まで移動。手配はもの君にお任せ、ありがてぇ。移動費は1300元、約6000円だったので移動距離のことを考えると結構お安め。
九份のTHE・観光地感がすごい。1日目に行った龍山寺とはうって変わって、日本人観光客も多く見かけました。
ちょっと遅めの昼食。鳥と小籠包と空芯菜と炒飯とビール。台湾滞在中は食事のハズレがなかったのが本当にありがたい。
九份といえばの建物に到着。まだ時間も早かったので散策を続けることに。
テキトーに登ったところにあったお寺。日本と関わりが深かった的なことが書かれてたような気がする。
3/15 16:00 海悦楼茶坊
阿妹茶樓の真向かいにある”海悦楼茶坊”でお茶&夜景待ちをすることに。
https://gadget-touch.info/2019/11/27/nihao-taiwan-02-jiufen/
海悦楼茶坊での注意事項とかは↑の記事が詳しく書かれているので、九份に行く予定がある人はぜひ読んでみてください。
お茶を注文すると1杯目は店員さんが注いでくれます。お茶の入れ方を教えてもらって、2杯目以降は自分で注いで行きます。お茶を注ぐの、結構楽しいです。
小腹が空いてきたので梅干しとミニパイ的なのを注文。お茶ととてもマッチして良き。
日の入りを迎えると、海悦楼茶坊の下は大混雑。色んな言語が聞こえてきてカオスでした。
阿妹茶樓の夜景を楽しんだ後は、夜の九份を探索しながら帰路に。街中まで出ているバスが20時過ぎには便がなくなっていたので、タクシーを相乗りして台北駅まで行くことに。
相乗りしたのが卒業旅行中の大学生カップルで、台湾に行って他にも何ヵ国か周るんだそう。彼らも良い旅になっていたら良いなぁ。
3/15 20:30 台北駅
晩御飯を食べに近くの夜市へ。探せばどこでも夜市が開かれてるの、本当に台湾良いところ。
いつもの。臭豆腐に初挑戦。匂いの割にとても美味しいのでオススメです。
2日目も台湾を満喫、2日目に続きます。
使用カメラ
SIGMA fp
SIGMA 35mm F2 DG DN
SONY RX100
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