台湾マーチ #1

おはようからおやすみまで、SHABAです。

漢字+カタカナのタイトルはなんだかエモい、って誰かが言っていた気がするのでそれに倣ってみることに。

今回の記事は約3ヶ月前の2023年3月に行った台湾の備忘録、4日間行ったうちの1日目になります。
1日ずつ記事にしてフィルムで撮った写真だけをまとめた記事を書く予定なので、全部で6回更新になる予定。

マイペースに更新していくのでお付き合いください。

台湾マーチ #1
使用カメラ
続き（2日目）

台湾マーチ #1

3/13 23:30　蒲田

日本のゴッサムシティと名高い蒲田に集合して、フライト前のひと風呂。
どことなく国民的ロボットアニメみを感じるフォントである。

羽田空港行きの最終列車に乗って。何気に終電で空港に向かうのは初めての経験だった。

今回の台湾旅行の同行者であるもの君。海外旅行経験が豊富なのに、台湾に行くのは初めてだそう。なんだか意外。

深夜の空港とか、深夜の〇〇に対してなんだかテンションが上がるのは自分だけじゃないだろう。自分達と同じように朝方のフライトを待つ人たちで、空港内はちょっとだけ賑やかだった気がする。
寝床を確保できたと思ったら清掃の都合で追い立てられ、安住の地を見つけてからフライト時間を迎えるまではあっという間だった。

3/14 05:00　羽田

自分のお金で海外旅行に行くのが今回が初めて。本当は3年前の仕事を辞めたタイミングで台湾に行きたかったのだけれども、流行病のせいでなかなか機会に恵まれなかったり。

飛行機に乗るとついつい寝がち。

3/14 10:00 桃園空港→板橋

行きの空港内では特に何事もなく無事に入国。これは朝食代わりに買ったタピオカ。

空港から一旦ホテルがある板橋まで移動。板橋と書いて、”バンチャオ”と読むらしい。ちなみに同じ字面の、日本の板橋とは何の関係性もないらしい。

板橋までの移動には、台湾高速鉄道を使った。たしかチケット代は400円くらい。車両が日本の新幹線の700系をモデルにしているようで、モデルにしているのだから当たり前だけれども内装は日本の新幹線ととても似通ってる。

3/14 13:00 板橋→龍山寺

日本企業の看板を見ると撮りがち。街中は結構日本企業の看板が多めだったので、海外に来た感が薄めだったなぁ。

1日目に訪れたのは龍山寺。読み方は”ロンシャンスー”、100以上の神様が祀られている台北でも最強クラスのパワースポットだそう。
4日間で台湾の寺を何度か見ることになるのだけれども、どれも彩度が高めだし、装飾が凝っていて見応えがありました。ちなみに入館料は無料。

龍山寺を満喫した後は街中を散策。近くにあった四方阿九魯肉飯で本場の魯肉飯を食べました。味付けがしっかり濃いめで食べていて満足感がありました。台湾でテトリスが流行中？

夜市なので日中はちょっと寂しげ。

ホコ天みたいなところ。バザーが開かれるみたいで準備中なよう。

3/14 16:30 　西門町

台湾といえば、コンバースUSAの”チャックテイラー CT70”
旅の目的の一つに台湾でコンバースを買うというのがあったので、萬年商業大樓に行くことに。2階に靴屋が多く立ち並んでいて、その中で品揃えが良さそうなお店で購入（お店の名前は忘れた）
確か1800元で買えたので8000円ほど。日本人観光客がよく来るのか対応も手慣れているようで何の問題もなく買うことができました。